栃木県真岡市の高台に位置した新たな分譲地に建つ住宅の計画。
2面道路に面した変形の敷地で、分譲地の入り口に面した場所である。
施主の要望は一つ、”目立つモダンな家”ということ。
敷地調査やヒアリングをする中で、ボックス形状が好みなことや夏には敷地から花火が見えることなどから、方角を考慮しながらボックスを積み重ねるデザインとした。
敷地内には高低差があり、もともと擁壁がつくられていたため、擁壁を起点に住宅部分と駐車スペースを分けた。その高低差を活かして、2階のボックスは花火が見える方角に跳ね出し、中から風景が切り取られてみえるように大きな開口を設けた。
内部は、将来の不確定な使い方の要素が多かったため、可動間仕切りやセカンドリビングなど+αのスペースをつくることで、フレキシブルに使えるようなプランとした。
2面道路に面した変形の敷地で、分譲地の入り口に面した場所である。
施主の要望は一つ、”目立つモダンな家”ということ。
敷地調査やヒアリングをする中で、ボックス形状が好みなことや夏には敷地から花火が見えることなどから、方角を考慮しながらボックスを積み重ねるデザインとした。
敷地内には高低差があり、もともと擁壁がつくられていたため、擁壁を起点に住宅部分と駐車スペースを分けた。その高低差を活かして、2階のボックスは花火が見える方角に跳ね出し、中から風景が切り取られてみえるように大きな開口を設けた。
内部は、将来の不確定な使い方の要素が多かったため、可動間仕切りやセカンドリビングなど+αのスペースをつくることで、フレキシブルに使えるようなプランとした。