弊社事務所兼用自邸の”千波のいえ”オープンハウスと鉄工ブランド”十てつ”との展覧会を開催しました。
東京から移住(Uターン)し、東京と地方の壁を感じ、地方の壁を超えるために様々な模索をしたました。そのなかで、私たちが考えたのが「働くこと・暮らすこと・開くこと」を掛け合わせた複合住宅でした。
水戸市内には、古民家とは言えない中程度の住宅は空き家として数多く存在しています。そんな空き家を購入し、リノベーションした住宅は、事務所として、自邸として、多目的に利用できる場所(今回は展覧会)として、複合施設のような住宅のような建物を考えました。
新たな空き家活用のモデルケールになるような実験的な住宅を目指しました。
十てつは鉄を使った雑貨、家具、照明器具等を製作・販売している鉄工ブランドです。鍛金や漆の焼き付けなどの伝統工法を用いながら、現代の生活に溶け込むモダンなプロダクトを職人の手作業により一つひとつ制作しております。
また、建築家を対象とした商品化を前提とした特注製作のサービスを行っています。
千波のいえでは、十てつさんと共に製作したプロダクトたちが散りばめられています。いくつかのプロダクトは、すでに商品化しております。そんな十てつさんが、どのような加工・仕上げが出来るか、どのようなものを製作してきたかなのどの展示や制作風景及び限定販売会を行いました。
また、同時期に水戸市内で開催されていた水戸クリエイティブウィークにも参画することで、様々な方に来ていただけるよう”まちに開いたイベント”といたしました。
東京から移住(Uターン)し、東京と地方の壁を感じ、地方の壁を超えるために様々な模索をしたました。そのなかで、私たちが考えたのが「働くこと・暮らすこと・開くこと」を掛け合わせた複合住宅でした。
水戸市内には、古民家とは言えない中程度の住宅は空き家として数多く存在しています。そんな空き家を購入し、リノベーションした住宅は、事務所として、自邸として、多目的に利用できる場所(今回は展覧会)として、複合施設のような住宅のような建物を考えました。
新たな空き家活用のモデルケールになるような実験的な住宅を目指しました。
十てつは鉄を使った雑貨、家具、照明器具等を製作・販売している鉄工ブランドです。鍛金や漆の焼き付けなどの伝統工法を用いながら、現代の生活に溶け込むモダンなプロダクトを職人の手作業により一つひとつ制作しております。
また、建築家を対象とした商品化を前提とした特注製作のサービスを行っています。
千波のいえでは、十てつさんと共に製作したプロダクトたちが散りばめられています。いくつかのプロダクトは、すでに商品化しております。そんな十てつさんが、どのような加工・仕上げが出来るか、どのようなものを製作してきたかなのどの展示や制作風景及び限定販売会を行いました。
また、同時期に水戸市内で開催されていた水戸クリエイティブウィークにも参画することで、様々な方に来ていただけるよう”まちに開いたイベント”といたしました。